home australia nepal thailand photos

Thailand
Ko Samet

バンコクから車で3時間かけて行き、小さなボートで島へわたります。 最初1週間滞在後、あまりの海とビーチの美しさに、いったんタイの場所を回ってきて再び戻ってきてまた1週間滞在しました。全く期待せず(ただバンコクから近いビーチというだけで)やってきたら、海の青さと透明度、白いパウダーのような砂に鳥肌が立つほど感動しました。プーケットやサムイほど観光地化されていないため静かでのんびりした島。日が落ちる頃、地元の少年たちがビーチでサッカーを始めたり、犬たちがじゃれあって海に入っていったりと、とてものどかな光景でした。

夜は電気が島全体に普及してないので、わりと島全体が暗闇になります。レストランはテーブルの下まで波が届きそうなくらい波うち際に近くて、夜は暗闇の中ランプの下で食事をとることができ、とても落ち着きます。朝起きてビーチで読書しながらウトウト、昼間はビーチに寝そべってタイマッサージでウトウト、夜はビーチで夕食そのあとウトウト。タイのビーチはあまりにも心地よく、人を眠らせる魔力があるみたいです。

Ko Samui
1週間滞在。サムイ島にはいくつかのビーチがあり、それぞれ違った雰囲気をもっていますが、私たちが滞在したのはbo phutという一番の繁華街のあるチャウエンビーチから少し離れていて、バンガローもポツリポツリと静かなビーチでした。チャウエンは、まるでバンコクのカオサンのように毎日がパーティーという感じの騒々しいところですが、ここにくればとりあえず何でもあるので、チケット手配したり、お土産を買ったりするにはいいところだと思います。

カウントダウンはマレーシアで!というのが当初の計画だったのですが、間に合わず急遽サムイ島に進路を変えることになってしまいました。カウントダウンはgreen mangoというクラブでしたのですが、偶然にもここで2週間前チェンマイで一緒にトレッキングをしたイギリス人のショーンとポールにばったり再会したときはお互い大爆笑してしまいました。

Ko Pangan
あいにくの雨で外にもでられず、あまり印象がありません。スキューバのコースをとるためコタオに向かうことを決意。

Ko Tao
1周間滞在。ちょうどラオスあたりに台風がきてたらしくKo Samuiからのボートは大揺れ。自分も含め乗っていた20人くらいのバックパッカーもきつそうで、船上にでるが、ここも雨風が強くてそんなに居心地がいいものではなかった。でも油のにおいのする船内よりはずっとましなので到着するまで船上にいることに。でも海水と風にさらされて寒かった。翌日から、3日間のダイピングコースがはじまる。マンツーマン方式で先生は、ちえさんという日本人でした。

Day1:
午前中は理論の講義をうけて、午後にはわけのわからないままとりあえず重いタンクと5キロのおもりをつけてかなり水深のある海へいきなりドボン。計4時間、水中でマスクから水を抜いたり、おもりをとったり、緊急時の対処のしかたなどを教えてもらって、海からあがったころにはくたくたでした。

Day2:
水深13Mのところで実習。ここでいきなり、ちえさんから「はい、じゃ、このボートのまわりを3周泳いで、その後10分浮かんでてください」といわれました。波のかなりある、水深13Mで、足も届かないところで泳ぐのはかなりこわかったです。そのあとのダイブで、はじめて余裕がでて海の中を楽むことができました。色とりどりの魚、さんご、いそぎんちゃくなどをまじかで見ることができ感動しました。

Day3:
3日目はまた別の場所へ行って洞窟をくぐったりしました。その後もfun divingをして小魚の群れやエイに遭遇。

コタオはとても小さい島で大陸からボートを乗り継いだりしてこなくてはいけないので、時間はかかりますが、 とても平和でのんびりしていて、ダイブが楽しめるすばらしい島です。

Chiangmai trekking
Day1:

メンバーはオーストラリア人4人、イギリス人2人、オランダ人2人、アメリカ人1人、日本人3人の計12人で出発。一日目のアカ族の村に到着したら、民族衣装をきた女の人たちが20人くらい「海外からのお客さん」をめざして手に民芸品を持って、おずおずと近寄ってきました。はじめ何もいわないで、私たちをぐるーっと囲んでいるんだけど、きっかけがつかめないようでただ立ってるだけでしたが、あまりにも気の毒でひとりのオーストラリア人がブレスレットをさしてハウマッチ?とたずねると途端彼女たちがわーっとよってきて熱心に商品を売り込みにきました。私たちみたいに村を訪れる旅行者からの収入が、村の財源になっているのが現実です。

もちろん山奥なので電気も水道もなくシャワーは小屋の中で、冷たい井戸水をあびなくてはなりませんでした。ここは朝晩相当冷え込むので冷水はとても大変。そのあと火を囲んでいるうちに参加者みんなだんだん打ち解けてきて陽気なっていきました。

Day2:
この日は象に乗って歩くことに。はじめての象の背中は安定感がなかったけど、ゆっくり歩く象にゆられるのは心地よかったです。午後立ち寄った村で偶然にも村人の結婚式が行われていました。ツアーガイドのNamも7年間ガイドしていて結婚式を見ることができたのは2回目だから、私たちはすごくラッキーだといわれました。民族衣装を着た20才くらいの若い二人で、お互いはずかしいのか、ずーっと下をうつむいていました。その夜、滞在した村で村の少女たちが民族衣装をきて踊りを披露してくれました。その後、お返しに私たちが何かをすることになって、アメリカ人のキャリスがたまたまクリスマスが近かったのでクリスマスソングを歌いました。彼女はすごい音量を持った黒人の女の人でアカペラで一曲ひとりでうたいきり、あまりにもすばらしい声で鳥肌がたつくらいでした。わたしたち日本人3人は「スキヤキ」 の歌を披露しました。

Day3:
この日はバンブーラフティングで川を下っていきました。竹を束ねてつくった『いかだ』で4人くらい乗れます。 みんなお互いのいかだに向けて水を掛け合いながら進んでいきました。あまりにも激しい水掛けバトルになったため何人かは川に何度も落ちてしまい、それがまた楽しかった。大部分はゆっくりとした流れだったけど、たまに急な流れのときがあって結構ドキドキしました。たった3日間だったがとても楽しい思い出となりました。
 
go to top
 
 

 

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送