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Chiangmai
trekking Day1: メンバーはオーストラリア人4人、イギリス人2人、オランダ人2人、アメリカ人1人、日本人3人の計12人で出発。一日目のアカ族の村に到着したら、民族衣装をきた女の人たちが20人くらい「海外からのお客さん」をめざして手に民芸品を持って、おずおずと近寄ってきました。はじめ何もいわないで、私たちをぐるーっと囲んでいるんだけど、きっかけがつかめないようでただ立ってるだけでしたが、あまりにも気の毒でひとりのオーストラリア人がブレスレットをさしてハウマッチ?とたずねると途端彼女たちがわーっとよってきて熱心に商品を売り込みにきました。私たちみたいに村を訪れる旅行者からの収入が、村の財源になっているのが現実です。 もちろん山奥なので電気も水道もなくシャワーは小屋の中で、冷たい井戸水をあびなくてはなりませんでした。ここは朝晩相当冷え込むので冷水はとても大変。そのあと火を囲んでいるうちに参加者みんなだんだん打ち解けてきて陽気なっていきました。 Day2: この日は象に乗って歩くことに。はじめての象の背中は安定感がなかったけど、ゆっくり歩く象にゆられるのは心地よかったです。午後立ち寄った村で偶然にも村人の結婚式が行われていました。ツアーガイドのNamも7年間ガイドしていて結婚式を見ることができたのは2回目だから、私たちはすごくラッキーだといわれました。民族衣装を着た20才くらいの若い二人で、お互いはずかしいのか、ずーっと下をうつむいていました。その夜、滞在した村で村の少女たちが民族衣装をきて踊りを披露してくれました。その後、お返しに私たちが何かをすることになって、アメリカ人のキャリスがたまたまクリスマスが近かったのでクリスマスソングを歌いました。彼女はすごい音量を持った黒人の女の人でアカペラで一曲ひとりでうたいきり、あまりにもすばらしい声で鳥肌がたつくらいでした。わたしたち日本人3人は「スキヤキ」 の歌を披露しました。 Day3: この日はバンブーラフティングで川を下っていきました。竹を束ねてつくった『いかだ』で4人くらい乗れます。 みんなお互いのいかだに向けて水を掛け合いながら進んでいきました。あまりにも激しい水掛けバトルになったため何人かは川に何度も落ちてしまい、それがまた楽しかった。大部分はゆっくりとした流れだったけど、たまに急な流れのときがあって結構ドキドキしました。たった3日間だったがとても楽しい思い出となりました。 |
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